軟組織へのアプローチ

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軟組織でできることはどんなことでしょう。たとえば、ガムスマイルについて考えてみましょう。

ガムスマイルの対応については、矯正歯科医、口腔外科医、形成外科医、美容外科医の、それぞれの視点があり、治療方針には重なる点、反発する点があります。

もっとも大切なことは患者の「希望」です。この希望のなかには要望である「要」が存在します。この要をカウンセリングのなかから拾い出すことが大切です。

ガムスマイルの症状はさまざまな状態が原因となり、症状として現れます。

歯の萌出状態、口腔前庭の広さ、歯槽骨の形態、歯槽骨と顎骨の位置関係、歯槽骨、顎骨と顔面骨の位置関係を診察する必要があります。

CTやセファログラムの分析だけでなく、患者の表情や動きの癖をカウンセリング中に注意深く観察することも大切です。

処置方法にはワイラー材注入、歯冠長延長術、ガムスマイル手術、耳介軟骨挿入術、歯列矯正治療、外科的骨切り手術などがあげられます。

患者希望と要望を重視し、平易な言葉で各処置によって得られる結果を説明します。