診断力

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疾患治療では、患者は自覚症状を訴えて受診します。

たとえば、歯が痛い、歯茎が腫れている、口の中にできものができている、飲み込めない、等です。

その自覚症状をもとに医師は該当する疾患や部位を考えながら、X線写真による検査や血液検査を行って診察をし、視診、触診を行い診断に至ります。

美容医療ではどうでしょうか?

患者は痛くもかゆくもありません。二重にしてください、脂肪吸引をしてください、と要求が明確な患者もいますが、そのような患者ばかりではありません。

何となくきれいになりたいな。でも仕方がないのかな。改善方法があるのかないのかもわからない、という方のほうが多いかもしれません。

必要なことは、美容医療にも診断が重要ということです。

そしてその診断のためには、患者の一言一言を注意して聴き取ることが提案する処置への近道だと思います。

患者が何となく発した一言を聞き逃さずに、その一言に含まれている悩みがヒアルロン酸治療で改善できるようなことであれば、勇気をもって提案してみてください。