美容医療・歯科医療をバランスよく繋ぐ

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美容医療の特徴的なことは、各診療科の知識やアプローチ方法を横断的に体得しなければならないことでしょう。

そして自費治療であることから、保険医療制度が中心の日本では大学病院や一般病院には患者は集まりにくく、医師、歯科医師ともに大学教育を受けにくい診療領域であり、術者には各科の診療特性を体得したうえで、応用する力が必要な診療といえます。

とくに顎顔面美容医療ではバランス感覚が必要とされます。

それはデザインとしての顔面各部との整容学的バランスを診断すること。

術者としての人間学的な洞察力と診断力の医学的バランスです。

顎顔面各部の整容学的バランスとは端的にいえば、目元、口元、鼻と輪郭のバランスです。

3次元的な診断に笑顔のときのような一瞬の動的な表情にも心配りをする必要があります。

形態学的なバランスのみならず機能学的なバランスとの調和を考え、より患者希望に近い方法を提案することが大切です。

美しさ、センス、バランス等の可変的な概念と、医学に裏付けられた普遍的な概念を「バランス」よく提供することが大切です。