ガムスマイルの治療

hiaruron2

ガムスマイルの治療方法にもヒアルロン酸治療を応用することができます。

赤唇のボリュームロスが原因のガムスマイルには、ヒアルロン酸注入療法は効果的です。

ただし患者には、術後の口唇形態の変化や、注入後の口唇の違和感、効果持続期間や再注入の可否、経過とともに変化する口唇形態など、術後の予測可能なことをできるだけ説明することが肝要です。

注入時は痛みを伴うことがあるので、歯科用キシロカインカートリッジ1本(1.8mL)を口腔内から左右上顎犬歯根尖相当部の皮膚側よりにブロック麻酔することで、まったく痛みのない注入が可能です。

注入は上口唇を3等分にデザインし、赤唇部と粘膜の境界からおよそ2mm粘膜側から赤唇に向かって注入します。

粘膜側から注入することで早期の創傷治癒が期待できることや、針穴が赤唇部分に残らないことなどが利点といえます。