はじめに ~ ヒアルロン酸を活用した医療

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現役医師の管理人です。ご縁があってヒアルロン酸の医療効果についてご案内することになりました。

ヒアルロン酸にご興味がある方は参考になさってください。

管理人

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ヒアルロン酸の注入テクニック

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ヒアルロン酸注入手技の代表的な方法は、次の4つに分けられます。

1.Linear threading (トンネル状刺入法):注射針全体を皮膚に平行に一定の層に挿入し、抜針しながら注入を行う方法。

2.Serial puncture (数珠状刺入法):数珠状に点状に注入する方法。

3.Fanning (扇状刺入法):1点の刺入点からトンネル状に複数方向に刺入し、引きながら注入する方法。扇を広げたような形に沿って注入する方法。

4.Cross-hatching (交差刺入法):皮膚内にトンネル状に刺入し、碁盤の目を描くように2方向から交差するように各層に注入を行う方法。

これらの方法を注入する部位の状態によって使い分けるとよいでしょう

(続く)

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注入する部位の判断

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真皮層はO.6~3.0mmとおよそ2.4mmの厚さがあります。

その真皮層は、浅層、中間層、深層に分けることができます。

また、注入する部位による皮膚の特性、たとえば鼻唇溝と眉間の皮膚の厚みの違いを、理解しなければなりません。

できているしわ自体の診断も重要です。

長年経過しているしわなのか、たるみなどを伴っているのかなど、その診断に基づいて真皮層の浅い層に注入すべきか、深い層に注入すべきか、ヒアルロン酸製剤を軟らか
い製剤にすべきか、硬い製剤にすべきか判断が必要です。

初心者のうちは注入部位の特徴やしわの深さの診断は難しく、O.lmm単位の注入深度にも慣れていないため、製剤の選択は軟らかめのものから使い始めて慣れていくとよいと思
います。

一般的には真皮の浅層に注入するほど持続性に優れて、効果的な治療が行えるといわれています。

しかし、あまり浅く注入すると、皮膚表面の凹凸や皮膚の色の白色変化などのトラブルを起こしやすいこともあります。

逆に真皮の深層や皮下組織層への注入は注入量が多くなり、持続時間が短くなる傾向にあります。表層の浅いしわには効果がありません。

(続く)

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しわの分類と治癒方法

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皮膚組織のしわの改善のためには、どの部分の深さに注入すればよいのでしょうか?

表情しわ : 顔面筋の収縮することで起こる状態。表情筋こ対しての治療

・A型ボツリヌス毒素製剤

ちりめんしわ : 肌のキメが深くなることで起こる状態。表皮層、真皮層に対しての治療

・注入用化粧水、ピーリング、レーザー、IPLなど

真皮しわ : 真皮結合組織の部分的崩壊の状態

・ヒアル口ン酸注入、A型ボツリヌス毒素製剤

たるみしわ : 真皮結合組織の機能低下と脂肪層の増減、バランスの崩れの状態

・ヒアルロン酸注入、スレッドリフト、A型ボツリヌス毒素製剤、脂肪吸引

(続く)

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皮膚の構造を考える

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皮膚組織のしわの改善のためには、どの部分の深さに注入すればよいのでしょうか?

一般的には真皮層がよいといわれています。真皮層は表皮下に位置し、およそ0.6 ~ 3.0mmの深さがあります。

これよりも浅い層(表皮)に注入した場合は、皮膚に凹凸ができやすくなり、スムーズな美しい皮膚表面を作ることはできません。

また、白濁したり、水癌のようになってしまうため注意が必要です。

では、探すぎた場合はどうでしょう。深く注入すると皮膚表面のしわの改善のために注入を行っているのに、少量のフイラー材の弾力だけでは皮膚組織がうまく持ち上がりません。

その結果、注入量が多くなってしまい、過注入の原因となり、中間組織に結節を生じたり、異物反応としての肉芽腫の形成や感染の原因になります。

適正な部位に適正な量を注入することが、生体に負担をかけることなく自然な仕上がりを生む大切な一歩です。

真皮下に注入を行う場合は、針先がどの位置にあるのか、皮下脂肪組織、筋組織、骨膜を感覚で区別できるように日頃のトレーニングが重要です。

歯科医師は日々の診療のなかで、根管治療なとεの際に0.1~0.5mm などの範囲で繊細な処置をしているので、慣れればそれほど難しくありません。

(続く)

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ブラックトライアングル

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矯正歯科治療や歯周病によって生じたブラックトライアングルの治療にも応用することができます。

歯肉に直接架橋型ヒアルロン酸を注入することで、組織治癒の改善を図る方法です。

患部歯肉の頬側、舌側(口蓋側)に0.1mLずつ注入します。

1ヵ月に1回の注入を3回繰り返して再評価します。

1ヵ月に1回注入するのは、細胞のターンオーバーに合わせて組織治癒の促進を図るためです。

あわせてプラークコントロールを含めたオーラルヘルスケアの徹底をTBIとともに行うことを忘れてはなりません。

(続く)

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